危険度が一目瞭然!熱中症予防対策に WBGT指標表示器
- 熱中症は地球温暖化と共に多発しています。
WBGTの「見える化」で熱中症事故を未然に防ぎます。 - 職場や学校の事故は会社や管理者の責任!
「熱中症で労災」などということが起こらないためにも予防対策が必要です。 - 厚生労働省や環境省などが「WBGT」での対策を推進
熱中症対策のより一層の充実を求め、その一環として「暑さ指標」となるWBGTを活用した予防対策の実施を推進しています。
WBGT表示器の特長
- 気温・湿度から推定WBGTを表示します。
- 1分ごとの常時監視、表示更新をします。(屋内用)
- コンパクトサイズでハンドル付きなので、設置が容易です。
- 省電力、高輝度LED対応で高い視認性。
- 危険度が一目瞭然。
表示色、点滅機能により、WBGT値を段階的に表現します。(屋内用) - 出力機能により音声案内も可能です。
- デジタル温湿度センサーにより測定しています。
屋内用 WBGT-IM01の動作
WBGTの値によって表示色が変化し、「厳重注意」「厳重警戒」では点滅表示をします。
休憩時間や水分補給などの目安になり、熱中症を回避できます。
屋外用 WBGT-S01の動作
気温、相対湿度、推定WBGTを5秒ごとに切替表示します。
WBGTとは
WBGT指数とは、暑さ指数とも呼ばれています。元々は軍隊で、熱中症予防のために提案された尺度として用いられていました。現在ではスポーツや職場での熱中症などを予防するための指標として使用されています。ISOにも規定されるなど、熱中症予防の世界的な基準として高い信頼を得ています。
| スポーツに関する熱中症予防のための運動指針 | |||
|---|---|---|---|
| 気温 | WBGT温度 | 運 動 指 針 | 運 動 指 針 |
| 35℃以上 | 31℃以上 | 運動は 原則中止 |
WBGT 31℃以上では、皮膚温より気温のほうが高くなり、体から熱を逃がすことができない。特別の場合以外は運動を中止する。 |
| 31~35℃ | 28~31℃ | 厳重警戒 (厳しい運動は中止) |
WBGT 28℃以上では、熱中症の危険が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合は、積極的に休息をとり水分補給をおこなうこと。 |
| 28~31℃ | 25~28℃ | 警戒 (積極的に休息) |
WBGT 25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり水分を補給する。激しい運動では、30分おきぐらいに休息をとる。 |
| 24~28℃ | 21~25℃ | 注意 (積極的に水分補給) |
WBGT 21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分を補給するようにする。 |
| 24℃まで | 21℃まで | ほぼ安全 (適宜 水分補給) |
WBGT 21℃以下では、通常の熱中症の危険は小さいが、適宜水分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。 |
(財)日本体育協会(1994)熱中症予防のための運動指針より
| 作業者に関するWBGT熱ストレス指針の基準値表 | |||
|---|---|---|---|
| WBGT基準値 | 代謝率区分 | 作 業 例 | |
| 熱に順化している人 | 熱に順化していない人 | ||
| 33℃ | 32℃ | 0 安静 | 安静 |
| 30℃ | 29℃ | 1 低代謝率 (軽作業) |
楽な座位:軽い手作業:手および腕の作業:腕と脚の作業立位:ドリル(小さい部分):フライス盤(小さい部分)コイル巻き:小さい電気小巻き:小さい力の道具の機械:ちょっとした歩き(速さ3.5km/h) |
| 28℃ | 26℃ | 2 中程度代謝率 (中程度の作業) |
継続した頭と腕の作業:腕と脚の作業:腕と胴体の作業:軽量な荷車や手押し車を押したり引いたりする:3.5~5.5km/hの速さで歩く |
| 気流を感じるとき | 3 高代謝率 (激しい作業) |
強度の腕と胴体の作業:重い材料を運ぶ:シャベルを使う:大ハンマー作業:のこぎりを引く:硬い木にかんなをかけたりのみで彫る:草刈り:掘る:5.5~7km/hの速さで歩く。重い荷物の荷車や手押し車を押したり引いたりする:鋳物を削る:コンクリートブロックを積む | |
| 26℃ | 23℃ | ||
| 気流を感じないとき | |||
| 25℃ | 22℃ | ||
| 気流を感じるとき | 4 極高代謝率 (極激しい作業) |
最大速度の速さでとても激しい活動:おのを振るう:激しくシャベルを使ったり掘ったりする:階段を登る:走る:7km/hより速く歩く | |
| 25℃まで | 20℃まで | ||
| 気流を感じないとき | |||
| 23℃ | 18℃まで | ||
【注1】日本工業規格Z8504(人間工学-WBGT(湿球黒球温度)指標に基づく作業者の熱ストレスの評価-暑熱環境)
付属書A「熱ストレス指数の基準表」を基に、同表に示す代謝率レベルを具体的な例に置き換えて作成したもの。
【注2】熱に順化していない人とは、「作業する前の週に毎日熱にばく露されなかった人」をいう。
ご利用シーン
仕様
| 型式 | 屋内用 WBGT-IM01 | 屋外用 WBGT-S01 |
|---|---|---|
| 表示寸法(mm) | 30(H)×20(W)/1桁 | 全表示面 160(H)×320(W) 縦16ドット×横32ドット |
| 表示色 | 上段・中段:赤色 下段:3色(赤色,緑色,橙色) |
3色(赤色,緑色,橙色) |
| 表示桁 | 気 温 :-××℃ 湿 度 : ××% WBGT : ××℃ (小数点以下切り捨て) |
気 温 :××.×℃/-×.×℃ 湿 度 :××.×% WBGT :××.×℃ (小数点第2位以下切り捨て) |
| 可視距離 | 約7m | 約60m |
| 表示周期 | 1分 | 5秒 |
| 外形サイズ(mm) | 260(W)×205(H)×100(D) (スタンド含む、突起物含まず) |
450(W)×240(H)×120(D) (突起物含まず) |
| 材質 | 本体:鋼板1.2t スタンド:鋼板1.6t | アルミフレーム |
| 仕上げ(塗装) | 本体:5Y9/0.5半艶 スタンド:6Y8.5/0.5半艶 | 黒アルマイト処理 |
| 重量 | 約3kg | 約8kg |
| 電源電圧 | AC100V±10% (50/60Hz) ACアダプター(ケーブル長1.6m) |
AC100V±10% (50/60Hz) 電源ケーブル長3m |
| 消費電力 | 最大25VA | 最大45VA |
| センサー | デジタル温湿度センサー (本体に付属) |
デジタル温湿度センサー(別センサーBOX内蔵) センサーBOX仕様 ・外形サイズ(mm):195(W)×295(H)×150(D) ・重量:1kg ・材質:ABS樹脂(ベージュ) ・ケーブル長:10m |
| 表示範囲 | 気温:-10℃~+60℃ 湿度:0~100% | 気温:-9.9℃~+99.9℃ 湿度:0.0~99.9% |
| 測定精度 | 温度:±2℃ (-10~+60℃) 湿度:±5%RH(20~70%RH) |
|
| 出力 | リレー出力(a接点)1点 最大規格:AC250V 2A/DC30V 2A |
オープンコレクタ出力1点 最大規格:DC200V 50mA |
| 使用温度 | 0~60℃(ただしACアダプターは40℃まで) | -10~50℃ |
| 使用湿度 | 25~85%RH(結露なきこと) | 35~85%RH(結露なきこと) |
| 付属品 | ハンドル・自立スタンド | ハンドル |
| その他 | - | 防水防塵仕様:IP23 減光機能:屋外モード時 自動減光/ 屋内モード時 常時減光 |
| オプション |
☆回転灯 |
☆熱中症指標計(京都電子工業株式会社製) ☆L型取付金具(底面取付・壁面取付) |
・気温および相対湿度から、推定WBGTとして算出しています。
※推定WBGT値となるため、WBGT測定器と誤差が生じることがあります。安全対策の目安としてご利用ください。
